3年生日本史Bで登米伊達家を拝見しました。
12月19日(月)の4校時に3年生の日本史Bを履修する生徒が,登米伊達家第16代当主である伊達宗弘先生のご案内の下,登米伊達家に伝わる品々と登米伊達家第4代である伊達宗倫を祀った旧覚乗寺高台院霊屋(きゅうかくじょうじこうだいいんれいおく)を拝見しました。
「日本史の授業で学んだことと照らし合わせながら見学できました。」
「歴史を学ぶ上で現物を見ることの大切さにも気づくことができました。」
「伊達家の歴史を実際に自分の目で見ることができ嬉しく思いました。このような歴史ある町の高校で学習できることは,とても幸せなことだと実感しました。」
「次の世代の人たちにも伝えていかなければならないくらい大事だと思いました。」
「登米小学校の校歌にも先人たちの苦労が込められていたと知り,とても驚きました。とても歴史の詰まった校歌を歌えていたことを誇りに思います。」
という生徒の感想も寄せられました。
お世話になりました伊達様,本当にありがとうございました。