文化講演会
10月20日(金)に「創造性豊かな新しい『音楽の力』」と題したヴァイオリン&シンセサイザーオーケストラ・コンサートを開催しました。サウンド・デザイナーの湯川純郎氏から、シンセサイザーの魅力について御講演いただきました。また、ヴァイオリン・ソリストの渡邊多佳子氏とシンセサイザー奏者の松崎颯太氏によるクラシック音楽の演奏を鑑賞しました。演奏では地元登米で活動する天体観測研究者の清野和裕氏が撮影した天体や夜空の映像とコラボレーションするという演出もありました。登米小学校の児童のみなさんと登米中学校の生徒のみなさんと共に、音楽と映像の織りなす芸術に感動し、演奏が終わると会場は大きな拍手で包まれました。