陸上競技部

2021年6月の記事一覧

東北総体の結果について(陸上競技部)

6月19日から北上運動公園陸上競技場(岩手県)にて行われた第76回東北高等学校陸上競技大会に1名が参加しました。

結果は次のとおりです。

 

男子走幅跳     塩 7m04(+1.1) 8位

 

悪天候の中でしたが,自己ベストを6cm更新し,8位となりました。惜しくもインターハイ出場は叶わなかったものの,調整を念入りに行い,目標の7メートル台に記録を伸ばしました。コロナ禍で練習があまりできない状況に加えて,万全とは言えない練習環境であっても工夫して練習に取り組み,成長を続けている選手です。健闘を称えたいと思います。そして,さらなる成長を期待します!

無観客での試合となり,保護者の皆様には大変お世話になりました。応援いただいた皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

 

県総体の結果について(陸上競技部) 祝!東北大会出場(男子走幅跳)

 5月28日~31日に宮城県高等学校総合体育大会陸上競技大会が弘進ゴムアスリートパーク仙台(仙台市陸上競技場)で開催されました。
 結果は次のとおりです。

男子 
100m    塩 11秒25(+4.1)
200m    塩 23秒04(+2.2)
4×100mR   46秒66(布澤,塩,沼倉,小野寺)
走幅跳     塩 6m98(+0.5) 2位

女子
100m(予選)沼倉 13秒56(-0.2)準決勝進出,田代 14秒40(0.0)
(準決勝)沼倉 13秒59(+1.5)
200m    田代 30秒10(+0.9)
砲丸投    熊谷 8m12 14位

 男子走幅跳で,塩 愛斗(3年)が2位になり,東北大会出場を決めました。最終跳躍(6本目)で6m98をマークし,2位になりました。昨年度の支部新人大会から50cm以上記録を伸ばす結果となりました。東北大会に向けてさらに記録を伸ばしたいという思いを抱いて,日々練習に励んでいます。
 他の選手もベストを更新しており,随所にこれまでの努力の成果が見られました。悔しい結果となった選手もおりますが捲土重来のきっかけとなるものと信じます。
 無観客での試合となり,送迎や宿泊等で保護者の皆様には大変お世話になりました。応援いただいた保護者の皆様,関係者の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。 

  

支部総体の結果について(陸上競技部)

 5月12日~14日に本吉,栗原登米,大崎支部の予選会(栗原登米支部総体)が栗原市築館の築館総合運動公園陸上競技場を会場に開催されました。
 結果は次のとおりです。

男子 
100m    塩 11秒42(+2.4)1位,小野寺 12秒00(-14)
200m    塩 22秒89(+1.7)1位,小野寺 24秒06(+0.9),布澤 24秒76(+1.9)
400m    沼倉 1分05秒51
1500m    伊藤 5分26秒21
4×100mR     46秒80(布澤,塩,沼倉,小野寺) 3位
4×400mR     DNS
走幅跳     塩 6m65(+1.4) 1位
やり投     後藤 22m29

女子
100m    沼倉 13秒67(+0.9)1位,田代 14秒46(-0.8)
200m    沼倉 28秒14(+3.8)1位,田代 29秒63(+3.8)3位
4×100mR   DNS
砲丸投    熊谷 8m91 1位,古内 7m45 2位

 以上の結果,男子100m,200m,4×100mR,走幅跳,女子は100m,200m,砲丸投での県大会出場となりました。また,3位以内に8名,1チームが入り,6種目で1位の成績を収めることができました。
 無観客での試合となり,送迎等で保護者の皆様には大変お世話になりました。応援いただいた保護者の皆様,関係者の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。